2013年03月28日
どのくらいの委員会があるか その2
地味に昨日の続き。
災害復興対策及び危機管理対策委員会
多重債務・自死問題対策委員会
消費者問題対策委員会
地域包括支援事業対策委員会
裁判事務推進委員会
民事介入暴力対策委員会
綱紀白書編纂委員会
情報電子化実行委員会
東京三弁護士会との協議会
東京税理士会との協議会
東京都行政書士会との協議会
東日本大震災復興支援対策本部
東日本大震災相談対策委員会
タイプ疲れました(笑)。これで終わり。
昨日途中で気力がなくなるのも分かります。
実に47委員会(実際には委員会でないものも含まれます。)
私が属している委員会は、このうち2個。
委員会の名前から活動内容はなんとなく分かりますが、具体的な活動となると、ちょっとヒアリングしないとわかりません。
多くの委員会が機能的に活動していればいいようにみえますが、実は委員会はお金がかかります。
例えば、ある委員会。
委員総数10名。委員会としての活動が月1回。だとすると、
委員の日当8000円×10名×12ヶ月=96万円。。。
これ以外に経費がかかる委員会も当然あります。
となると、委員会1個で100万円〜200万円?
47委員会ありますから、数千万の出費になりますね。
事業仕訳じゃないですけど、「本当にその委員会って必要なの?」となる訳ですが。。。
つづく。