2011年06月27日
司法書士もスーパークールビズ?
そろそろどの事務所もクーラーに頼り始めているんではないでしょうか?それともスーパークールビズか?
スーパークールビズ、世界が注目「画期的」 「崩しすぎ」(2011年6月26日朝日新聞)
環境省が提案したスーパークールビズが海外でちょっとした話題だ。「仕事に着るには崩しすぎ」 「いや軽装で節電するという試みが画期的」と賛否は割れている。
米公共ラジオNPRは今月初め、「日本で服装革命が起こるかもしれない」と東京発で報じた。アロハシャツ姿の環境省職員らを取り上げ、 「日本でこんなにカジュアルな服装での出勤が認められたことはない。原発事故を受けた節電策として、 行楽地のような服装が奨励されている」と紹介。派手な花柄シャツを記者が東京都心で市民に見せて「仕事に着る勇気はありますか」 と尋ねて回った。
所属する会社や部署、あるいは内勤か営業かによって、スーパークールビズを受け入れられるか賛否両論、意見は分かれると思います。
ちなみに、先日参加したある企業のミーティングでは、担当者数名は皆ノーネクタイ。法務担当者は、ノーネクタイに、半袖シャツ、ラフなパンツといった「そこそこクールビズ」仕様。かなりの人数が参加するミーティングということもあって、その時の私は、スーツに長袖シャツ、ネクタイという完全武装。一番無難ではありますが、いささか浮いたかんじでした。完全武装の私に、出席者が気をつかって、クーラーをガンガン入れてしまったので、なんのためのクールビズかということになってしまいました。
司法書士によっても、お客が銀行だったり、裁判所に行かなければならなかったりすると、思いきったスーパークールビズは無理でしょうね。
私の場合は、基本的に法人相手の商売なので、内勤である担当者の理解さえあれば、アロハシャツの環境省職員のような格好も無理ではないと思いますが、急な来客があると、こんなかんじになります。(↓)
http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/001319.html
赤や黄色のアロハは無理でも、ちょっと地味目であればなんとなく受け入れてもらえそうではあります。
挑戦してみるかな。
では。