2013年06月14日
昨年の新設法人に関する統計クイズ 正解発表
もったいぶってしましましたが、正解発表。
Q1 昨年、新設法人が一番多かった都道府県は、東京の2万9,399社。では一番少なかった都道府県はどこでしょう?
A1 一番少なかったのは鳥取県の260社。
2位 島根県298社、3位 高知県324社、4位 福井県340社、5位 徳島県365社
という結果でした。
人口が少ない都道府県の順番が鳥取・島根・高知・徳島・福井の順番なので、ほぼそれと同じですね。
Q2 新設法人率(新設法人÷既存の法人)が7.0%で最も高かった都道府県はどこでしょう?
A2 1位は沖縄県で7.0%、
2位東京都5.6%、3位宮城県5.2%、4位福岡県4.8%となります。
県民性が関係しているようないないような、結果。高い失業率は影響していると思います。
Q3 新設法人の商号の2位は、「ネクスト」で46社、3位は「サンライズ」37社、4位は「アシスト」で36社。
さて一番多かった商号はずばりなんでしょう?
A3 1位は「ライズ」英語のRISEから命名していると思います。上昇する・昇るなど日本人にはいいイメージがあるようですね。
どうでもいい話ですけど、RISEには変な意味もあります(笑)。