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2013年04月25日

相撲協会もいよいよ公益法人へ移行申請

スポーツ新聞に「公益法人への移行申請」という文字があるのも違和感がありますが、国技でもありますし、問題もありましたので、
ニュースになっています。

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相撲協会、
7月下旬にも公益法人への移行申請(スポーツ報知 4月25日)
 公益財団法人への移行を目指す日本相撲協会は24日、東京・両国国技館で公益法人制度改革対策委員会を開き、
内閣府への移行申請を7月下旬から8月上旬までに行う方針を決めた。
 7月の名古屋場所後の理事会までに最終案をまとめ、評議員会に諮る。11月の移行期限に迫る中、
協会と親方の契約関係などで内閣府とのすり合わせが続いている。(以下略、引用ここまで)

「公益法人への移行申請がよくお分かりでない方のために」
どうしてこんな記事になっているかというと、相撲協会のような従来からある公益法人は、今年の11月までの移行期間中に、公益社団・
財団法人もしくは一般社団・財団法人への移行申請をしなければ解散することになっているのです。

「公益社団・財団法人か一般社団・財団法人か」
公益社団・財団法人を相撲協会が狙っているのは、法人税において公益目的事業が非課税になったり、
公益法人の寄附者に対する寄附税制の優遇措置が受けられたりするからなんですけれど、
以前あった八百長の問題等を含む協会のあり方が公益社団・財団法人に求められる高い公益性に欠けると判断されそうな時期もあったりして、
延び延びになってしまったのかなと思います。

現段階で、内閣府とのすり合わせが続いているようなので、ほぼほぼ公益法人への移行は決定と考えていいんじゃないでしょうか。

私個人的には、「公益社団・財団法人か一般社団・財団法人か」という問題よりも、いい年をしたおっさんが、
今まで一度も両国国技館で相撲を観戦したことがないことのほうが問題なので、近々行ってみたいと思います。