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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2012年05月01日

鍵のかかった部屋 その1


世間はゴールデン・ウィークのようですけど、今日は5月1日。会社設立の申請があったので出てきました。とはいっても、
しっかり3日間はお休みを頂き、撮り貯めたドラマなんかを観ておりました。

以前のブログ「月9に司法書士が出るらしいが。。。」
http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002473.html

で紹介した月9の「鍵のかかった部屋」もしっかり2話観ました。結局司法書士は1話にしか登場しませんでしたが、
司法書士役の堀部圭亮がちゃんと司法書士バッチらしきものをしていたのは、ちょっと驚き。誰かに借りたんかな(笑)?

ドラマでは、「俺は企業法務しかやらない。」という拝金主義の弁護士役の佐藤浩市が脇でいい味を出しています。
中小企業の社長の公正証書遺言書の作成に関与した司法書士がそもそもの謎を問いかけるという、本当にありがちな話で、
しっかりしてるなという印象を受けました。

で、2話も観たんですけど、ちょっとこれは問題ありまして、司法書士的には納得できないものでした。

が、それはまた次回。とはいえ今日も観るかな(笑)。