2010年01月18日
債務整理事件の処理に関する指針
ここ数日怠けておりました。すみません。しかも今日は内々の新年会ですので、軽めのネタです。
債務整理などで司法書士や弁護士の広告が問題になっています。
日本司法書士会連合会でも下記のような対応を行っています。
基本的にこれらは、司法書士なり弁護士なりが主導的に広告のあり方などを決定するものだと思っておりましたが、
広告代理店からの牽制が始まったようです。
インターネットでの検索結果に広告が掲載されているのはご存じだと思いますが、リスティング広告の大手であるYahoo!
JAPANからこんな掲載のガイドライン変更のお知らせが出ています。
どこからか圧力があったからなのか、あるいは一歩進んだユーザー保護からなのか分かりませんが、
司法書士の広告が徐々に変化しなければならない段階に来ているようです。