2003年05月06日
業務時間中に課題(泣)
昨日結局課題が終わらなかったので、業務時間中に課題を消化する始末です(泣)。
課題は建物明渡事件の訴状の作成と立替金請求事件の答弁書の作成です。この課題にそって模擬裁判を行うようです。
不慣れだとやっぱり時間ばかりかかりますね。会社設立とかのほうがよっぽど楽です。実際に実務でどれだけやるか、費用対効果で考えるとなかなか厳しそうです。(訴額20万円で10万円とかとれないですから。)顧問契約上でのサービスの一環といった位置付けになるんでしょう。場数を踏んで、要領良くやるしかないですね。
法改正がうまくいって簡易裁判所での訴額が140万円になると、通常の知り合いのトラブルはほぼ対応できそうです。場数踏んだら、任せて下さい。でも今はいっぱいいっぱいです(笑)。
PS 六本木ヒルズ効果なのか、麻布十番で道を尋ねる人が多くなりました。