2009年05月21日
事件に巻き込まれました。
1575年、織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破ったのは今日の出来事のようですが、過去の歴史に残るかもしれない(?)
裁判員制度が始まりました。賛否両論ありますが、長篠の戦いのようにすっきり結論が出るんでしょうか?
さて、上場企業の招集通知もいよいよ準備段階。
そんな忙しい時期、裁判員なら興味を持つような(?)事件に巻き込まれました。
昨日ブログの更新ができなかったのも事件に巻き込まれてしまったからです。
事件、事件と、さも刑事事件のような書きぶりですが、基本的には民事の事件です。
ことの始まりは、1本の電話からでした。
「上の階から水が漏れています。」
電話の主は賃借人。
実は私、ほそぼそとマンション経営をしております。つまり私は大家(賃貸人)、
どうやら私所有のマンションの上の階から漏水しているようです。上の階は所有者が住んでいます。
夜遅かったので、今日はホテルに泊まるとのこと、翌日朝一で現場に行く約束をしました。
翌日。
現場に行くと、ポチャポチャと雨漏りのような水が、絶え間なくポチャポチャ。
現場に来ていた不動産屋の話によると数日前に、上の階で内装工事をやっていたようです。
「こりゃ、業者が水道管に穴あけやがったな。」
基本的に、明日に続く。