2011年07月22日
相続に関する実態調査アンケート
野村総研が「相続に関する実態調査アンケート」の調査結果を発表しています。
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0286870_01.pdf
これによると、相続発生時に相談した専門家は
税理士 56.9%
弁護士 19.0%
司法書士 19.0%
会計士 12.5%
行政書士 3.5%
という結果。
税理士は当然だとして、司法書士もなかなかの割合です。やはり居住用の不動産の名義変更があるからでしょうか。弁護士に相談というのも分からなくはないですが、その中で、どれだけが円満に解決しているんでしょうね。
では良い週末を。