2011年10月12日
高熱でも司法書士は働く?
(c) evac|画像素材 PIXTA
先月の中旬頃に風邪を引いたのですが、まだ全快ではありません。「ちょっと治ったかな?」というタイミングで飲みに行ったりなどの不摂生でもあるので、自業自得。
今日は、このブログでは、頻繁に登場する風邪のお話。
風邪は約2万円の損失で熱が37.9度以下なら出勤、これが現代社会人の意識
咳がひどくて回りに迷惑をかけそうであれば、37度半ばでの欠勤もあるかもしれませんけど、そうでないなら38度が欠勤のボーダーラインと思っておりましたので、調査の結果は妥当なかんじがします。
芸能人などが典型だと思いますが、他の人で代替可能でない職業は、余程の高熱でない限りは、なんとか仕事しそうな気がします。
司法書士もそういった意味では、急に他の人で対応というのが難しい職業です。
「事務所で対応できる司法書士がひとりなのに、今日決済がある。」
「今日の午前中は裁判の期日。」
「今日、でかい案件のミーティングがある。」
「被後見人が、さっきお亡くなりになった。」
これらの事情があると、38度でフラフラでも働く司法書士は多いと思います。
私は過去に、どうしても欠席できないミーティングがあって39度で出席。その後、そのメンバーに誘われ、飲みに行くという無茶をやったことがあります。(当然体調は滅茶苦茶になりました。。。)
法人になったので、前と比べると、そこまで無理しなくてもよくなりましたが、健康であるのがいいに決まってます。
地味に長引く風邪が流行っています。みなさんは気を付けて下さい(笑)。