2010年11月18日
もういいかげんにしてほしい。。。司法修習生への「給費」の話
司法修習生への「給費」
1年間延長 民自公が合意 貸与制は停止(産経新聞 11月18日)
民主、自民、公明の3党の幹事長らは18日、国会内で会談し、司法試験に合格した司法修習生の生活費について、今月1日に始まった
「貸与制」を停止し、「給費制」を1年間延長することで合意した。(略)
またまたこの話ですか。。。
もう決着していたと思いましたが、なんだかなあ。
裁判官、検察官になったら返還。
弁護士も過疎地で一定期間奉公したら返還。
とかが心情的には限界。
自腹で研修を受けなければならない司法書士からすると、「本当になんだかなぁ。」
自分がなりたい職業があったら、その修行時代の生活費をアルバイトするなりして、貯めてからやればいいのに。
他人の「なりたい職業に就く夢」の実現に税金が使われるなんて、ぞっとします。。。