2010年03月02日
持っていれば将来の選択肢が増えそうな資格ランキング
style="MARGIN-RIGHT: 0px">(News2u
2010年03月02日)リリース発行企業:株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が運営するサイト『資格と仕事.net』では、
資格や仕事に関して、毎月様々なテーマでアンケート調査を実施しております。今月のアンケート結果をお知らせします。
■持っていれば将来の選択肢が増えそうな資格ランキング ベスト10
http://www.shikakutoshigoto.net/article/ranking/
1位・・・司法書士
2位・・・税理士
3位・・・行政書士
4位・・・公認会計士
5位・・・国家公務員
6位・・・社会保険労務士
7位・・・医療事務関連資格
8位・・・簿記検定試験
9位・・・ファイナンシャル・プランナー AFP資格
10位・・・マイクロソフト認定アプリケーションスペシャリスト(MCAS)
調査対象が300人、またその層がわからないので、なんとも言えない結果ですが、とりあえず、司法書士が1位にランクイン。
昨日のブログで就職難をお知らせした公認会計士も4位に入ってますから、調査結果の精度はどれほどのものかは、わかりません。
でも従来の調査で、税理士を上回る結果が出たことはないので、多少知名度はアップしているのでしょうか?
この知名度アップも色々問題視されている広告の影響も大いに関係していると思われます。
「将来の選択肢が増えそうな資格」ということでのランクインですが、サラリーマンなりが、司法書士という資格を持っているから、
将来の選択肢が増えそうというのが納得いかないかんじ。
だって司法書士の資格を持っているがゆえに、選択肢は司法書士になることのみに限定されてしまいそうな気がしますよね。
2位から10位を見ても、選択肢が増えるかな?という資格が並んでいます。むしろ職業選択の幅を狭めているような(笑)。
調査結果に、いかにも選択肢が増えそうな語学系の選択肢がないのが、腑に落ちません。。。
まあ、ただのアンケート結果ということで。