詳しくは書けませんが、１年以上前の官報が添付書類になる案件があります。

色々な手続きで官報が必要書類となることがありますが、基本的には掲載されてから１〜２ヶ月くらいで登記しますので、
官報原本が入手できないことはありません。

今回は官報のコピーはあるけど、原本が紛失してないという状態。

どうせ官報販売所でバックナンバーの購入はできるだろうと思っていましたが、

東京都官報販売所のＨＰにこんなＱ＆Ａが。

Q4： バックナンバーを買うことはできますか？
A4： 当月を含め過去３ヶ月分を販売しております。
品切れの場合がございますので事前に在庫の確認をお願いします

問い合わせてみましたが、１年以上前の官報は購入不可。

ずいぶん昔ですが、中央青山監査法人の退任登記で官報が必要な時がありました。この時は、
官報が売り切れて添付できないという非常事態でしたが、東京管内では、なんとか対応してもらいました。

でも今回は、個別事例。どうにかしてもらうしかなさそう。
どうなりますやら。。。

なりすまし事件あったそうなので、ご注意。

だいぶブログの更新さぼっておりました。

東京は、２週続けて、週末に雪が降りました。簡単に交通機関は麻痺しますし、転倒の事故も少なくありません。

雪に馴染みのある地域からすると、「あのくらいの雪で何を言ってるんだ。」とお叱りを受けそうですが、東京は雪に非常に弱いんです。

私は宮崎で育ったので、高校を卒業するまでに２回しか雪を見たことがありませんでした。その２回も「ぱらりぱらり。」
と降るだけで決して積もることはありません。雪が降ると、授業が中断し、みんなで校庭で遊ぶという環境で過ごしました。

さすがに、雪が降ったからといってテンションが上がるということもなくなりましたが、雪に慣れている訳でもないので、
絶えず転倒のリスクは抱えています。雪が降ると通勤も一苦労。

自宅と事務所がそう離れていないので、さすがに雪の日はタクシーを利用します。でも雪の日ってタクシー拾えないんですよね。

目の前を通るタクシーは、回送か迎車か、タクシー会社に電話しても、ずっと話し中。
「凍える〜」中、ずっと道路に立ち尽くしていました。

先週は、それに懲りて、早めにタクシー会社に電話。でも繋がらない。繋がるタクシー会社に電話しようとネットで検索。すると、
こんなサイトが。

iPhoneでタクシーを呼ぶ
http://www.tokyomusen.or.jp/app_iphone.html

アプリを起動すると、現在地が表示されるので、ココに呼ぶをタップ
あっという間に迎車の画面に。
現在のタクシーの位置をタップすると、リアルタイムで移動している迎車の位置が表示されます。

なんとタップして５分くらいで来てくれました。

東京限定ですけど、便利なアプリ。おすすめです。

なんだかんだでバタバタしてます。すみません。

世間はバレンタイン。

学生時代、バッグ一杯のチョコを持って帰っていた私も、今やチョコはお客様から頂くくらい（笑）。
屋上や体育館裏への呼び出しも古き良き思い出ですな。

そんな古き良き思い出に浸る日も、これだけ雪が降ると、交通機関の麻痺が気になるだけの日。

帰れなくなる前に帰りましょう（笑）。

今日は、万全の準備をしていた案件がありました。
詳細な案内、細かい手続きの説明、詳細な打ち合わせ。複数回のダメ押しの電話による説明、メールによる説明。

「これだけやれば完璧でしょ。」「あそこまでやれば、もう大丈夫でしょ。」と思っていたのですが、結果、
思う存分振り回されてしまいました。

丁寧すぎると思われる説明も、完璧なスケジュールも、相手が完全に理解して、ようやく「完璧。」

結局正確に伝えきれなかったのは、こちらの問題。
「は〜〜〜。」

嫌になっちゃいますね。