2009年10月21日
2009年10月21日
2009年10月20日
これから成年後見(リーガルサポート)の集中研修。
全部で12時間(苦)。
更新にこの研修の単位を取得しないといけないようですが、正直面倒です。
更新のために、当然この研修に出ますが、執行部の方に
「あれ?原田さん、何しに来たの?」とか毎回言われますが、
更新のためです。。。
千代田区に行ってきます。
2009年10月13日
最近個人的にも過度にハマっている携帯ゲームのお話。
style="MARGIN-RIGHT: 0px">「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐ
(2009年10月10日14時44分 読売新聞)
「無料で遊べる」とうたう大手携帯ゲームサイトから高額な情報料を請求され、トラブルになるケースが相次いでいる。
5歳の子どもが親の携帯電話で遊ぶうち、10万円もの高額アイテムを購入してしまった事例も。
親は電話料金に上乗せされた請求を見て初めて気付くことが多いという。国民生活センターは携帯電話会社などに対し、
高額請求の場合は一時的に請求を止めて調べるなどの改善策を求めた。(以下略)
私個人的には、有料の携帯ゲームと無料の携帯ゲームそれぞれ1種類ずつやっています。有料のゲームは月額300円。
(もちろんパケット代は別にかかります。)もう4年ぐらいやっているでしょうか?
割と凝り性なので、全力で取り組んでいます。対戦形式のものですが、相手の大半は中学生や高校生。
そのゲームの全国大会で準優勝したこともあります。その狭い業界の中では、ある程度の有名人です。相手は、
まさかこんなおじさんがやっているとは思わないでしょうが、おじさんは本気です(笑)。この有料ゲームは、これ以上お金もかからないので、
ある程度は満足しています。
問題なのは、無料ゲーム。3ヶ月ほど前に、高校の同級生に誘われて始めてから、どっぷりハマっています。無料ということもあり、
そのゲームには、今日現在で、およそ10万人のユーザーがいます。
現在のランキングが、100位まで発表されるシステムですが、私も高校の友人も100位以内に入っています。
凝り性なので、このくらいの順位にはなると思っていましたが、無料ゲームの限界もあります。
国民生活センターも忠告しています。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support16.pdf
熱くならなければ、無料で楽しめるゲームですが、ゲームを有利に進めようとすると、やっぱり限界があります。
それなりに節度のある大人でさえ、夢中になりますから、子供の場合は、さらに問題でしょう。
携帯ゲームに興味を持てとは言いませんが、携帯の無料ゲームがこんな仕組みになっていて、
子供にも簡単に利用できる状況になっているのは理解してもらいたいと思います。
また、有名なドラクエも、今はネットワークに接続できる仕組みになっています。危ないネットワークの世界に近いところで、
子供たちは遊んでいます。どんなリスクがあるかしっかり知って、管理することが大切だと思います。
2009年10月06日
今日はこれからスタッフと飲みに行きます。
ので、軽め軽め。
しかもちょっと古めのネタで大変失礼します。
先日(2009年10月01日)今日から登記情報提供サービスの利用料金が改定されました。
とご紹介しましたが、9月28日の日経新聞の紙面3分の1に
「簡単スピーディー!インターネットで確認!! インターネット登記情報提供サービス」
の広告が掲載されていました。
そこそこの広告費がかかると思いますが、民事法務協会もやりますね。
以上、超恐縮なネタでした。
2009年10月05日
世間では色々な事件があるけれど、こんなこともあるのね。ってかんじのニュース。
style="MARGIN-RIGHT: 0px">さいたま地方法務局:
相談男性を殴る 登記官を停職処分(10月3日12時1分配信 毎日新聞)
さいたま地方法務局は2日、相談に訪れた男性を殴りけがをさせたとして40代の男性登記官を停職1カ月の懲戒処分にした。
同局によると、登記官は8月31日、上尾市の上尾出張所で登記の相談に訪れた男性の頭を殴り、首に2週間の軽傷を負わせたという。
登記官は「説明を分かってもらえず、かっとなった」と話しているという。男性は「騒ぎになりたくない」と警察に被害届を出していない。
東京司法書士会港支部では、毎週水曜日午後1時から4時まで港出張所の2階で無料相談を行っています。
私も何度か無料相談をさせて頂いたことがありますが、さすがに
「説明を分かってもらえず、かっとなった」
ということはありません(笑)。
法務局の無料相談は、「(司法書士の報酬を払うくらいなら、)自分で全部やってみます。」的な相談者が多く、
司法書士が法務局に対して行う相談とは全く性格の違うものです。
戸籍の全く読めない素人さんが、「これ(相談者なりに集めた戸籍)で相続登記できますか?」というような無茶な(無邪気な)
相談があったりもするかもしれません。
「これじゃ登記できません。」
「そこを何とか。」
「だからできません。」
「ちぇ。」
「・・・」
「なんとかしてよ。」
「無理です。」
みたいなやり取りがエスカレートしてしまったんでしょうか?
素人さんなだけに無理難題や無茶苦茶な相談もあると思います。登記簿謄本なんか生まれて見たことない方もいらっしゃる訳で、
もう少し辛抱されればなと思った次第。