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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2014年11月11日

在庫の買い占め

日本法令の営業マンが今日事務所に来ました。
不足がある時はそこで注文するのですが、特になかったので、お帰り頂こうとした時。
「む。待てよ。」

「OCRの在庫ってあります?」

確認してもらったところ、ほとんど在庫はないようでした。

「あるだけ全部下さい。」

過去のブログでもご紹介しましたが、

OCR用申請用紙の配布終了について
http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002778.html

今は、OCRは使用しない流れ。

時代に逆行し、法務局にも迷惑な話なのですが、長年のチェックのリズムがありまして。。。

在庫の買い占め、誠に申し訳ありません。。。

 

2014年11月10日

5年ぶりに年次研修に行ってきました

合併分割期日が変更になる場合のつづきのお話のはずですが、昨日、5年に1回しかない年次研修に行ってきましたので、そのお話。

5年に1回しかないとはいえ、休日が削られるのは正直痛い。(だからといって平日削られるのはもっと痛いんですけど。)
疲れがしっかり取れない体で、月曜日となっております。

5年に1回のこの強制研修。中身は司法書士倫理です。

司法書士たるもの「痴漢しちゃいかん。」とか「盗撮しちゃいかん。」とか「そりゃ、あかん。」と分かりやすいものから、
実に微妙〜なグレーな問題まで、講義形式とグループディスカッションの2本立ての研修です。
今回は午前10時45分から午後5時30分までのたっぷり1日のスケジュールでした。

5年前の研修では、うちの事務所の固い運用に、出席者の方は皆さん驚かれていたようでしたが、
5年の間に割とカチカチの運用が当たり前になってきているような感じでした。

場合によっては、むしろ他の方の運用のほうが厳しいこともあるのかなというのが正直な感想。

取扱うテーマは裁判事務、成年後見、不動産登記、商業登記等いろいろでしたが、普段、会社ばっかりの私には、
いまいち実感が湧かない事例ばかり。

「う〜〜ん」

5年前と比較すると、全体的に厳しい方向に進んでいるようでした。次回はもっと厳しくなっているんでしょうか?

 

2014年11月07日

日曜日は年次研修

今度の日曜日は年次研修。5年に1回必ず受講しないといけないやつです。

前回出たのは5年前、

「 2009年10月26日年次研修行ってきました。」

http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002069.html

この時は、「5年に1回くらいならあってもいいかもしれません。」なんていい子ぶったことを書いておりますが、

う〜〜ん。

実に面倒。

疲労困憊で、どうにかこうにかやっている状況で、休日が1日削られるのは、キツイ。。。

きっとブルーマンデーが待っているでしょう。

 

 


 

2014年11月04日

合併分割期日が変更になる場合 その1

早いもので11月。(といっても自宅ではまだ冷房中であります。)
月初めということもあり、今日は合併登記の申請がありました。

商法時代に勉強した私には、11月4日の申請に多少の違和感があります。ぴったり11月1日に申請しないとムズムズしてしまうのは、
私だけでしょうか。

元々は10月1日が効力発生日だった案件だったのですが、諸般の事情により効力発生日が変更されたというのも、
ムズムズの原因のひとつかもしれません。

合併期日等が諸般の事情で変更になる場合、「やっぱり諸般の事情で間に合いません。延期しましょ。」と簡単には延期できません。

諸般の事情を抱えた案件の場合、予備のスケジュールを事前に組んでおかねばなりません。

具体的なちょっと真面目なお話は、次回。

P.S.
連休中、Hulu漬けになってました。SUITSっていう大手弁護士事務所のドラマは、それなりに面白いです。

 

2014年10月31日

遺言も無効になるのね

こういうケースだと遺言も無効になるのね。というニュース

「弁護士に6億円」の遺言無効=公序良俗に違反―大阪高裁(時事通信 10月30日)
(略)判決によると、女性は遺産を男性弁護士に贈与するとした遺言書を残して死亡し、遺産は約6億円あった。(略)志田裁判長は、
女性の遺言能力を認めた上で、当初は多数の知人に遺産を配分する意向だったと指摘。
「女性の判断能力の減退が影響していることを理解していたのに自己の利益を優先し、適切な助言、指導をせず、著しく社会正義に反する」
と弁護士を批判した。 

こういう分野で仕事をしていると、これに似た話は経験された方もいるんじゃないかと思います。
仕事を通じて依頼者に信頼されているうちに、「財産あげましょうか?」と冗談か本気か分からないような話が出たり、出なかったり。

私も昔、似たような話がありました。
もちろんすぐにお断りしましたけど(笑)。

完全に身寄りがいないような方なんかだと、身近で親身になってくれる法律家の仕事を、その人の好意と勘違いしてしまうのも、
何となくは分かります。

でもこちとら商売でやってますから。

中には判断能力も何の問題もなく、真意に遺言を残そうと思われるケースもあると思いますが、
武士は食わねど高楊枝でお願いしたいと思います。